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「お通し」「突き出し」「先付け」の違い

「お通し」 「突き出し」 「先付け」どれも最初に出される料理ではありますが、それぞれ意味や由来が異なります。

「お通し」とは、お客様から最初のお料理の注文を受けた後に出す、酒を飲みながら軽くつまめる小料理の事を指します。お通しは席料の意味を持つ場合も多いです。
「お通し」の由来は、お客様の注文に対して「お店が注文を承りました」ことを表すために出されるようになったと言われています。
「お客様の注文はお通ししました」の意味から「お通し」と呼ばれるようになったそうです。

「突き出し」は関西でいう「お通し」です。ただ「突き出し」の由来は、お客様の注文とは関係なく最初に出す(=突き出す)からきているといわれています。そのため「お通し」と「突き出し」には、
  お客様の注文を受けてから出す:「お通し」
  お客様の注文とは関係なく出す:「突き出し」
との意味の違いがあるようです。

「先付け」とは、あらかじめコース料理の中に組み込まれている一番最初の料理となります。
「先付け」の由来は懐石料理からきています。懐石料理では、なますやお造りをご飯と汁物の奥側である向こうに付けた物として「向付け」といいます。 その「向付け」より先に出される料理から「先付け」と呼ぶようになったといわれています。懐石料理の派生で会席料理が始まったとされており、懐石料理の名残で会席料理における最初の料理を「先付け」と呼ぶようです。
「懐石料理」と「会席料理」

阿吽の「お通し」「先付け」は、その時期の旬にこだわった食材を、お客様に最初に召し上がっていただきたいと想いでご用意しております。
また、器や盛り付けなど、見た目にもこだわっております。

阿吽は 6/2(火)よりリニューアルオープンいたします。
自慢の「お通し」「先付け」を、新しくなった店内でぜひお楽しみください。
ご予約お待ちしております。


割烹 阿吽(あうん)[店舗情報]
落ち着いた完全個室で本格的な会席料理。御祝い・法事・接待に。
東京都府中市宮町2-22-18
042-306-5003